RESEARCH 研究活動
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動画〔教育・保育目標の紹介〕を作成しました。
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資質・能力の育ち調査:附属こども園附属こども園では、子どもたちに育みたい資質・能力について、保護者の方への質問紙調査を縦断的に実施しています。令和6年度(2024年度)には、調査の第1回目を実施しました。
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教育・保育目標のコンセプト図:附属こども園附属こども園の教育・保育目標を、保育者や子どもたち、そして保護者や地域の皆様にわかりやすく共有するためにコンセプト図を作成しました。
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教育・保育目標の構築:附属こども園奈良教育大学附属幼保連携型認定こども園は、2024(令和6)年度から幼保連携型認定こども園へと移行しました。そこで、新しく附属こども園としての教育・保育目標を作成しました。
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長時間保育・預り保育の方針の構築:附属こども園令和6年度(2024)年度から幼保連携型認定こども園へと移行した附属こども園では、新しい教育・保育目標を作成するとともに、預かり保育と教育時間との学びの好循環を目指して、「なかよしタイム(長時間保育・預かり保育)の方針」を策定しました。
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全体的な計画:附属こども園附属こども園では、0歳から6歳までの子どもたちの発達を見通し、養護と教育を一体的に捉え、就学前の学びの連続性を確保するための全体的な計画を作成しました。全体的な計画は、附属こども園の教育・保育目標(目指す子ども像、育んでいきたい資質・能力)を基に、年間指導計画や月案、週案などの具体的な計画を作成するための指針となるものです。
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こども園を活用した「乳幼児期の教育」・「保育教諭の養成」・「親性育成教育」の実践的研究0〜5歳児が在籍する幼保連携型認定こども園は、乳幼児の保育のみならず、妊娠期を含めた保護者の家庭教育支援や乳幼児期の「教育」を実施する場として、多くの教育的資源を有しています。そこで、奈良教育大学では令和6年度に開園する附属こども園を活用し、妊娠期からの継続した保護者支援を行います。具体的には次の7つの取り組みを実施し、その成果を社会に発信していきたいと考えています。
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研究計画の概要:子どもの学びと育ちセンター子どもの学びと育ちセンター(C-CHILD)は、附属こども園と協同して、次の4つの取り組みを実施しています。ここでは、それら4つの取り組みの、研究としての位置づけを説明します。
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親性と共育:社会で子どもを育てるためにシンポジウム「親性と共育:社会で子どもを育てるために」を開催しました。本シンポジウムでは、親性を基盤とする共同養育について、学際的議論を深めるため、脳科学、進化心理学の各研究領域の最先端で活躍されている著名な研究者をお招きし、社会の在り方やこども園等の就学前施設の新しい役割等について、議論しました。
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文部科学省委託研究:R6 幼児期の学びの強化事業R6年度 文部科学省委託事業 幼児期の学びの強化事業に採択されました。本調査は、学び(教育)と生活(養護)を両輪に、乳児期から幼児期の連続した教育・保育カリキュラム(以下カリキュラム)の構築を目指すものです。