大学探検遠足
ぶどう組さんと、いちご組さんが大学探検遠足で、研究室に遊びに来てくれました。フウセンカズラやクルミ、オシロイバナ、イガグリなど、見たことのある木の実やカブトムシ、蚕の繭、ヘビの抜け殻からハチやムカデなどの標本に子どもたちは興味津々で見入っていました。「セミの抜け殻みたことある!」「タマムシや!」「茶色だから土バッタやで」「これな~に?」など、次々と質問や発見が飛び交います。クイズを出したところ、一番初めのヒント「みどりいろで・・・」でみな揃って「バッタ!」と声を挙げます。なぜわかったのでしょう?? そして、2つ目のクイズで、またまた「みどりいろで・・・」というと、「カエル!」と大正解。さらには、3つ目「あかいろで・・・」にも「テントウムシ!」と、これまた正解で驚きました。また、園長先生からは、長野のバッタの佃煮のお話も出て、子どもたちは「えええ」と驚いていました。「怖い」「気持ちわるい」と感じるよりも「なんだろう!」「おもしろそう」とわくわくする顔がいっぱい並んで、とても幸せなひと時でした。また遊びに来てください。