about こどもの学びと育ちセンターについて

センターの目的

乳幼児期に対して、教育と保育を一体的に捉えた適切なカリキュラムを構築し社会へ普及するとともに、少子化・虐待・貧困など乳幼児の子育てに関わる社会的課題に寄与することを目的としています。

センターの取り組み

こどもの学びと育ちセンターでは、奈良教育大学附属幼保連携型認定こども園を中核として他機関と連携しながら、次の4つの取り組みを実施しています。それらの取り組みを実行するために、研究チームを組織し、エビデンスに基づく研究と実践を進めています。
  1. 乳幼児期の教育カリキュラムと実践方法の開発と提供
  2. 保育教諭・幼稚園教諭に対する研修を通した力量形成
  3. 確かな力量をもつ保育教諭の養成
  4. 妊娠期を含む乳幼児の保護者に対する親性育成と共育を基盤としたモデル開発

大学・園をひらき、交流でつなぐ

大学や附属こども園の教員、そして様々な機関と連携し、子どもや保護者、学生などの社会を構成する多様なメンバーを対象とした研究やプログラムを実施します。

メンバー

センター長

  • 廣瀬 聡弥
    学校教育講座幼年教育専修 教授

スタッフ

  • 大西 賢治
    学校教育講座幼年教育専修 准教授
  • 藤崎 亜由子
    学校教育講座幼年教育専修 准教授
  • 厨子 健一
    学校教育講座幼年教育専修 准教授
  • 全 有耳
    教職開発講座  教授
  • 中川 愛
    家庭科教育講座 准教授
  • 丸尾 晶子
    附属幼保連携型認定こども園 教頭
  • 清水 智佳子
    附属幼保連携型認定こども園 教諭
  • 山本 祐子
    附属幼保連携型認定こども園 教諭
  • 百村 美代子
    附属幼保連携型認定こども園 教諭
  • 鎌田 大雅
    附属幼保連携型認定こども園 教諭
  • 河合 理沙
    附属幼保連携型認定こども園 教諭
  • 荒井 梨菜
    附属幼保連携型認定こども園 教諭